胎内記憶
2013年 08月 04日
面白い記事をみつけました。
皆様、「胎内記憶」って言葉を耳にしたことはありますか??
文字通り、
赤ちゃんが、お母さんのお腹の中にいる時に得た記憶… なのですが。。
6ヶ月に入った頃から聴覚が発達し始め、7ヶ月を過ぎる頃には、脳の急速な発達により、自分の意思でカラダの向きを変えたり、手足を動かしたりできるようになるという、お腹の中の赤ちゃん。
周囲の呼びかけに応じてお腹を蹴ってきたり、お母さんが ポンポン ポンとお腹をたたくと、同じように ポンポン ポンと蹴り返してくるという、いわゆる「胎動ゲーム」なんかができるようになるのも、この頃からなんだそう。
そして…
めでたくお誕生のときを迎え、その子がおしゃべりを始める頃、
「お母さんのお腹の中でプカプカ浮かんでた」 とか、「(産まれてくるとき)暗くてせまーい道を通ってきた」なんて言い出す子供がいるのは、この、胎内記憶に基づくものなんだそう。
(「赤ちゃんの部屋」飯嶋ゆみこ氏 コラム "胎内記憶について" より。)
面白いな~~ と思ったのは、
例えば、
妊娠中に大好きな曲を繰り返し聴いた妊婦さん。
子供が3歳くらいになった時、テレビでたまたま流れたその曲の続きのメロディーを、知らないはずのその子が口ずさんだ、
とか、
早い段階で赤ちゃんの名前を決めており、その名前でいつも呼びかけていた。でも、直前になって名前を変更。
子どもが話せるようになった頃、お気に入りのお人形に、両親が最初につけるはずだった名前をつけて呼んでいた…
とか、、
そんな実例も、報告されているそうです。
とある機関の研究では、赤ちゃん全体の約30%に、胎内での記憶が残っているそう。
でも、ほとんどの赤ちゃんに、この記憶は残っていません。
お母さんが分娩室に向かった際、オキシトシンという、子宮を収縮させ、陣痛〜出産を促進するホルモンが分泌されるのですが、
そのホルモンに、記憶を消去する働きがあるからなんだとか。
知らなかった~~~~
この話が本当なのかどうか…
今のわたしには、確かめるすべはありませんが (笑)
これから五感や感情がどんどん発達してくる小さな赤ちゃんと、
妊娠中から、大好きな歌を共有したり、温かい言葉にふれたり…
そんなことができたら、
それってちょっと、素敵なことだな って、 思いませんか?!
最近のお気に入り
「ちいさな あなたとの やくそく」
(リサ・ハンフレー 文、デイビット・ダニオス 絵)
=====
昨夜、ナオちゃんから連絡をいただき、金曜日、無事に元気な赤ちゃんを出産されたとのこと。
ナオちゃん、本当に本当におめでとうっっっ
なんだか、なんだか、自分のことのように感動… … です。
母子共に元気な姿にお会いできるのが、とっても楽しみ
皆様、「胎内記憶」って言葉を耳にしたことはありますか??
文字通り、
赤ちゃんが、お母さんのお腹の中にいる時に得た記憶… なのですが。。
6ヶ月に入った頃から聴覚が発達し始め、7ヶ月を過ぎる頃には、脳の急速な発達により、自分の意思でカラダの向きを変えたり、手足を動かしたりできるようになるという、お腹の中の赤ちゃん。
周囲の呼びかけに応じてお腹を蹴ってきたり、お母さんが ポンポン ポンとお腹をたたくと、同じように ポンポン ポンと蹴り返してくるという、いわゆる「胎動ゲーム」なんかができるようになるのも、この頃からなんだそう。
そして…
めでたくお誕生のときを迎え、その子がおしゃべりを始める頃、
「お母さんのお腹の中でプカプカ浮かんでた」 とか、「(産まれてくるとき)暗くてせまーい道を通ってきた」なんて言い出す子供がいるのは、この、胎内記憶に基づくものなんだそう。
(「赤ちゃんの部屋」飯嶋ゆみこ氏 コラム "胎内記憶について" より。)
面白いな~~ と思ったのは、
例えば、
妊娠中に大好きな曲を繰り返し聴いた妊婦さん。
子供が3歳くらいになった時、テレビでたまたま流れたその曲の続きのメロディーを、知らないはずのその子が口ずさんだ、
とか、
早い段階で赤ちゃんの名前を決めており、その名前でいつも呼びかけていた。でも、直前になって名前を変更。
子どもが話せるようになった頃、お気に入りのお人形に、両親が最初につけるはずだった名前をつけて呼んでいた…
とか、、
そんな実例も、報告されているそうです。
とある機関の研究では、赤ちゃん全体の約30%に、胎内での記憶が残っているそう。
でも、ほとんどの赤ちゃんに、この記憶は残っていません。
お母さんが分娩室に向かった際、オキシトシンという、子宮を収縮させ、陣痛〜出産を促進するホルモンが分泌されるのですが、
そのホルモンに、記憶を消去する働きがあるからなんだとか。
知らなかった~~~~
この話が本当なのかどうか…
今のわたしには、確かめるすべはありませんが (笑)
これから五感や感情がどんどん発達してくる小さな赤ちゃんと、
妊娠中から、大好きな歌を共有したり、温かい言葉にふれたり…
そんなことができたら、
それってちょっと、素敵なことだな って、 思いませんか?!
最近のお気に入り
「ちいさな あなたとの やくそく」
(リサ・ハンフレー 文、デイビット・ダニオス 絵)
=====
昨夜、ナオちゃんから連絡をいただき、金曜日、無事に元気な赤ちゃんを出産されたとのこと。
ナオちゃん、本当に本当におめでとうっっっ
なんだか、なんだか、自分のことのように感動… … です。
母子共に元気な姿にお会いできるのが、とっても楽しみ
by midori_jazz
| 2013-08-04 15:36
| Essay